初めての胃カメラ|流れ・準備・注意点を解説
胃カメラ検査が初めての方へ。
検査の流れや費用、注意点についてわかりやすくご案内します。
初めて胃カメラを受ける方の多くが、
「苦しくない?」「何をすればいいの?」と不安を感じています。
知らないことが不安に繋がります。事前に流れを知っておくことで、安心して検査を受けやすくなります。
胃カメラでわかる主な病気
- 胃炎・慢性胃炎
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
- 逆流性食道炎
- ピロリ菌感染
- 胃がん・食道がん
- アニサキス症
胃カメラの所要時間
- 検査時間:約5〜15分
- 来院〜帰宅:30分〜1時間程度
- 鎮静剤使用時:+30分ほど休憩
胃カメラの流れ
① 前日
- できれば消化の良い食事(うどんなど)をお取りください
- 夜21時までに食事を済ませてください
- アルコールは休肝日としてお休みに
② 当日
- 検査終了までは絶食でお願いします
- 水・無糖ミルク等抜きのお茶はOK(検査1時間前まで)
- 服薬は事前にご相談ください
③ 検査前の診察処置
- 最終の診察を受けていただき鎮静使用の有無・経口経鼻の決定をします
- 苦痛を軽減を目的としてカメラの通り道に麻酔をかけます
- 経鼻の場合はカメラが通るかの確認の意味も含め、カメラと同じ太さのチューブで麻酔を塗布します
- 鎮静剤の点滴がある場合は点滴の対応で浅い眠りに(※効きづらい方もいますので100%解決できるとは言えなくてすみません)
④ 検査中
- 検査自体は5〜15分で終了します
- 鎮静剤を使用し、リラックスした状態で検査を受けていただくことも可能です
- 覚醒下の検査で余裕があればモニターを見て医師がご説明しながらの検査対応もできます
⑤ 検査後
- 鎮静剤使用時は鎮静剤の効果を打ち消す薬剤を点滴します。
- 医師が所見を作成し診察室でご説明させていただきます。
- 麻酔導入から1時間経過を目安に水分を少量をお召し上がりいただきむせこまないか確認してください。むせこまなければ気を付けてお食事をお取りください。
- 大丈夫に思えても鎮静剤の効果が残っている可能性があるので当日の運転はお控え下さい。
- 異物が体内で擦れていますので、多少の違和感が残る方もいらっしゃいますがほとんどの方は翌日には解消されています。
- 経鼻対応の場合、鼻出血をされる方が少数ながらいらっしゃいます。すぐに止まることがほとんどですが、出血が止まらない場合はご連絡ください。
苦痛に配慮した3つの方法
- 経鼻内視鏡:えずきにくい
- 鎮静剤:眠ったような状態で検査
- 炭酸ガス:お腹の張りを軽減
すべての方に負担の少ない検査と感じていただけるとは限りませんが、
少しでも安心して検査を受けていただけるよう、
検査方法や設備面に配慮しながら対応しております。
こんな症状がある方は検査をご検討ください
- みぞおちの痛み
- 胸やけ・胃もたれ
- 食欲低下
- 体重減少
- 黒い便
注意点
- 食事制限は必ず守る
- 服薬は事前に相談
- 体調が悪い場合は無理をしない
よくある質問
初めてでも大丈夫?
多くの方が初めての際は不安を感じられていますが、苦痛を軽減できるよう努めています。
出来る限りご説明しながら進めますのでご安心ください。
検査は怖いですか?
怖くないとは言えず申し訳ありません。出来る限り怖くない=不安がないよう対応いたします。
検査自体は5~15分と短時間で終わります。
鎮静剤を使用することでリラックスして受けることも可能です。
検査後は仕事できますか?
鎮静剤を使用しない場合は可能です。使用した場合は当日は安静をおすすめします。
覚えているようでもまだらな記憶だったりすることもありますので大切な用事は入れない方が良いかと思います。
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